デザイナー：ユハ・レイヴィスカ

<デザイナーについて>
フィンランドを代表する建築家としてアルヴァ・アールトと共に名を連ねるのは、同じくヘルシンキ生まれのJuha Leiviska。 「建築は視覚芸術より音楽に近い。」、こう豪語する彼の言葉からも分かるように、生み出す多くの作品は軽やかさと共に空間と調和しています。特に教会などの宗教建築で有名ですが、多くのインテリアをも手がけています。ヘルシンキ・ドイツ大使館やマニスト教会の建築を手がけた事でも知られており、その全てがフィンランドの人達愛してやまない、太陽の光をふんだんに取り入れたデザインになっています。
<商品について>
シンプルさと造形美に拘り抜いたデザインを提供し続けるデザイナーJuha Leiviska (ユハ・レイヴィスカ)は、軽量の白いアルミを使い現代的な天井ランプを考案しました。 オリジナルは1969年に設計され、極端に薄い円盤状のフォルムが特徴的です。光を最大限に照らしだす一方で、計算されたシェードから反映する輝きは柔らかく照らし出します。また単一の白いケーブルから優雅にぶら下がる円盤は軽やかさすら感じられます。 塗装されたマットホワイトのアルミで提供されていますますので、モダン・シック、どちらのテイストにもマッチします。