デザイナー：ハンス・ウェグナー
<デザイナーについて>
1931年に17歳で家具職人としてプロライセンスを取得したウェグナーは1938年に美術工芸学校を卒業した後、アルネ・ヤコブセンの建築事務所に勤めて椅子のデザインを始めました。その後1943年に建築事務所を設立し経営を続けながら母校の美術工芸学校で教鞭をとり、現在に至るまで500種類以上の椅子をデザインし数多くの賞を受賞しました。ウェグナーは1984年デンマーク女王よりナイトの称号を贈られ、1995年に生まれ故郷のトゥナーにてウェグナー美術館を開館しています。 

<商品について>
孔雀が、優雅に羽を広げたようなデザインは見る者を魅了するピーコックチェア独特の特徴です。 デザインだけではなく、材質も木材を使用する事により、家具の温かみを最大限に引き出し先進的な室内空間にも合う、北欧家具です。もちろん、先進的室内空間に問わず、どのようなお部屋でもマッチします。 北欧家具のファンなら一度は、座ってみたいチェアの一つです。